"いろもの寄席"【浅草東洋館】に行ってみよう!(常連客が紹介します!)
浅草【東洋館】に行ってみようブログ
浅草の"色物寄席"・浅草【東洋館】は私の家の近くだし、それに最近私は漫才のナイツの土屋さんに惚れているので、ナイツが出る日によく遊びに行きます。
その時の様子を元に、東京浅草の東洋館についてブログに書いていこうと思います。
出演者
出演者は毎日違うので、東洋館のホームページや看板でチェックしてから行きましょう。
出演者は例えば、ナイツやなぞかけのねづっち、以前はよくテレビに出ていたX-GUN(バツグン)、ウクレレのぴろきさん、内海桂子さん、おぼんこぼんさん、青空球児・好児さん、東京丸・京平さんなどです。
「オキシジェン」や、「ロケット団」も面白かったです。
(↑私はいつも漫才協会所属の「ナイツ」が出るときに見に行くので、上記は漫才協会の芸人さんばかりです)
館内の様子
東洋館は狭いので、一番後ろの客席からでも芸人さんがよく見えます。
座席自体も小さいので、あまりおしりが大きい方は少しきついかも。前の座席との空間も狭いです。大荷物は持ってこない方が良さそうです。
館内に売店はあるんですが、とても小さくてあんまり品数はありません。飲み物食べ物などは持ち込んだ方がいいと思います。
座席
基本的には座席の指定はなく、空いた席があれば座れます。(ツアーのお客さん用の席には紙が貼ってあります。)
係りの人が空いている席まで案内してくれるときもあるし、そうじゃないときもあります。
注意点(エレベーター)
東洋館は四階なので、一階から四階までのエレベーターはついているのですが、四階のエレベーターから会場に行く間に、10段位(?)の階段があります。
上演時間
漫才などをやっているのは昼の部で、毎日12時から16時半くらいです。開場は11時半。
このページでは、漫才などをやっている昼の部について書いています。
(夜の部は、その日によって演劇などのイベントがあるようです。)
東洋館で入待ち、出待ちはできる??
東洋館には楽屋口や裏口は無いようで、芸人さんもお客さんと同じ出入口やエレベーターを使っています。なので芸人さんの入待ち出待ちをすることは可能です。外で芸人さんに声をかけて、写真など撮ってもらっているお客さんもいました。
でも、芸人さんが来る時間、出ていく時間は分からないし、それに入待ち出待ちする人用のエリアが決まっているわけでもないので、少し待ちづらいです。待っているお客さんもあんまりいません。
昼の部は夕方4時半頃に終演なのですが、出番が早めの芸人さんでも終演後の4時45分頃に出ていく方もたくさんいました。
館内ルール
・飲食OK、持ち込みOK
(でも、臭いや音には気を付けましょう。)
・芸人さんの写真撮影はNG。
・館内の様子(建物)の撮影はOK。
(↑受付の方に聞いたらこう言っていました。)
・客席からステージへの声かけなどはNG。
料金
金額は、ほとんどの日は2500円で、14時以降に入場する場合は2000円、15時以降は1500円となる日が多いです。
予約などは不要です。(たぶん予約はできないと思います)